音声作品サンプルシナリオ ▼注意事項 現在Ci-enで連載中の音声作品1話の台本です。 このテキストを有償無償を問わず利用する事、 あるいは自己の著作物として扱う事はご遠慮ください。 他のサンプルが必要な場合、 ご連絡をいただければ個別に対応させていただきます。 ▼タイトル 「官能小説好きの先輩とHな12ヶ月」1話 ▼あらすじ 文芸部の見学のために部室前に来た主人公は、中から聞こえてきたうめき声に扉を開ける。 するとそこでは先輩らしき女の子が、オナニーの真っ最中だった。 驚いて声の出ない主人公に対して、女の子は相互オナニーの提案をする。 流されるまま相互オナニーの末、絶頂に達した二人。 そして女の子は事後に一年間お試しで付き合おうかと提案するのだった。 ▼本編 //SE:チャイムの音 //部室内でオナニーをしています。扉の向こうという設定なのでくぐもる効果を掛けます はぁ……んっ……うぅっ……もう……あっ、んんぅ……。 はぁはぁ……んっ、くぅう……あ、あと、ちょっと……。 んぁっ、あっ……んんぅ……! //SE:扉が開く音 //聞き手が入ってきて驚く んぁっ、へ、あ……え、ちょ、ちょっと! き、キミ、何で……!? あ、と、とりあえず、閉めて! 扉閉めて! //SE:扉が閉まる音 //ちょっと落ち着いて あ、あと……鍵も掛けて……。 //SE:鍵を掛ける音 うん、それでいいよ……。 はぁ〜……びっくりした……。 キミ、新入生? 見学希望? 扉の前にさ……。 今日は図書室でやるって、ちゃんと貼っていたでしょ? それなのにどうして、入ってきちゃうかなぁ……。 ……うめき声が聞こえて、 心配したからって……。 はぁ、キミって耳がいいんだね //少し小声になって いや、もしかして、ボクの声が大きかったとか……。 //声をもとに戻す ま、とにかく……見られちゃったもんはしょうがないか。 ここからどうするかを考えたほうが、絶対いいしねぇ……。  (気を取り直して前向きに) ……くふっ♪ 顔を赤らめちゃってカワイイね、キミ。 ボクが何してたのか、 気になるーって感じだよねぇ……。 これ、官能小説……。 エッチなのを読みながら〜……。 オナニーしてたんだよねぇ……。 学校の部室でさ、 バレないようにオナニーするの。 すごくドキドキして、 気持ちいいんだぁ……。 そんなボクの楽しみを、 キミは邪魔したわけなんだよ。 誰にも言わないって……違う違う。 ボクが言いたいのは、 目には目を歯には歯を……。 オナニーには、オナニーで……ってこと。 ほらほら、キミの股間膨らんじゃってるし。 今から部活の方に合流なんて、できっこないでしょ? 今度はちゃんと鍵を閉めたし、もう放課後になって時間も経つから、きっと誰も来ないだろうしね。 キミだけがボクのおまんことか、おっぱいとかを……。 じーっと見つめるなんて、不公平だと思わない? だから早く、おちんちん出してよ……ね? 大丈夫大丈夫。 何か問題あったら先輩の命令ってことで、全部ボクが責任持つから。 くふふ♪ 素直な子は、ボク大好きだよ。 ほーら、ズボンだけじゃなくて、ちゃんとパンツも脱ぐの〜……。 //ペニスを見て驚く わきゃっ……!? キミのって……いうか……その……。 おちんちんって、そんなに大きいもの、何だね……。 //やや恥ずかしがってる感じで 官能小説だと、よくわかんなかったけどさ……。 いざ目の前にしてみると……その、すごい、ね……。 //オナニーを始める えっと、ん……それじゃあ、早速……。 んっ、あっ、んんぅ……はぅ、んっ……! あっはぁ……え、何をしてるのかって? 見てわかるでしょ、オナニー、マスターベーション、自慰行為。 はぁ……んっ、だって……。 キミにオナニーさせるなら、オカズを用意してあげなきゃでしょ。 それに……んっ、はぁ……。 ボクもキミに邪魔されて、中途半端な状態だったから……。 話している間も……ずっとぉ。 おまんこがうずうずして、仕方なかったんだもん……。 ほら、ボクのオナニーをただ見てるだけじゃなくて……。 キミも……してよね? んっ、はぁ……そのおちんちん。 えっと、手でしごくんでしょ? たしかそう、シコシコっていうやつ! 文章とかイラストだけじゃわからない。 生のオナニー……ボクに見せて? くふっ……♪ はぁ、すごい……キミの手が、キミのおちんちん擦ってる……! これがシコシコ、なんだねぇ……。 その手の動きとか、おちんちんがびくってなるのを見てたら……。 何だか、もっと興奮してきちゃった♪ んっ、あっ、んんぅ……はぁ……! ん、んぁああ……はぅ……んんぅ……! ほら、見える? ボクのおまんこが……少しずつ濡れてきてるの……。 愛液がとろとろ〜って、溢れてきてるんだよね。 だから、こうやってぇ、指でおまんこをかき混ぜるようにすると……。 //SE:喘ぎ声のリズムに合わせた水音 あっ、ん、はぁ、あぅっ……あっ、んんぅ……! んっ、んんぅ、あっ、んんぅ、んっ、ん〜……! あっ、はぁ……んっ、んんぅ……! ど、どう? ……き、聞こえるでしょ? とってもいやらしい音……♪ くふっ……♪ この音を聞いて、キミってばますます興奮したみたいね♪ ……ッ……はぁ……だって。 おちんちんがますます大きくなって、びくんびくんって。 震えているの、見ていてもわかるしねぇ……。 んっ、あ……そ、それに……。 キミのおちんちんの先っぽから、何か垂れてきてるし……。 それって、えっと……。 カウパーとか先走りとか……そういうのでしょ? 男の子が気持ちよくなると、おちんちんから出しちゃうっていう。 精液とは違って、透明であまり臭いもしない……けど。 とーってもエッチなやーつ♪ はぁ〜……初めて見るけど、思ったより粘っこそうね……。 わぁ……キミのも指に絡んで……。 えっちな音、鳴らし始めてるねぇ……。 この状況……想像以上、はぁ……んぅ……。 ボクもますます……んっ、あ……。 はぅっ……んんぅ……あ、くぅ……! ほら、おまんこがもっと、とろっとしてきて……。 んっ、はぁ……乳首も……勃ってきちゃったわ……。 んっ、んぅ……あ、はぅ……! 乳首をおまんこと一緒に弄ると、気持ちいいんだよねぇ……。 男の子も乳首を触ると、気持ちいいのかなぁ……なんて……。 くふふ♪ もしキミも同じなら、乳首もいじっちゃっていいよ〜 ボクはそんなことで人を軽蔑したりしないからさ……。 だってボクも部室でオナニーしちゃうような、変態だし……んっ、あっ、はぁ……! あっ、んっ、んんぅ……は、んぅう……! な、何で感じてるときに、口を結ぶのかって……? あ、あんまり大きな声出したら、さすがにば、バレちゃうかなって……。 んぅ、だ,だから、こ、声抑えてるのよ……! だ、大丈夫とはいったけど……。 ね、念には念を入れたほうが、いいに決まってるでしょ? //恥ずかしがるように小声で ん、んぅ……そ、それに……。 あんまり、あんあん喘ぐとこ見られるのはまだちょっと……。 //少し拗ね気味から後半は気持ちを切り替えて んっ、んぅ……な、何でもない……。 と、とにかく……んっ、はぁ……! このまま一緒にオナニーを続けて……んぅ……! もっと気持ちよくなっちゃいましょ♪ んっ、んんぅ……あ,んぅ……んんっ……! あ、んっ、んんっ……! あ、んん〜〜っ! はぁ……あ、んっ、んんっ……! はっ、んぅ……すご……いぃ……! こ、こんなに感じるの、初めてかも……! //羞恥しながら告白する感じで ん、んんぅ……あ、んんっ……! はぁ……んぅ、そ、そいういえばさ……! さっきね……。 読んでた官能小説の内容……! 実はオナニーしてるのが後輩にバレちゃうって……! んっ、はぁ……内容だったんだよね……! だからぁ……んっ、はぁ……! キミが入ってきた時。 現実と……妄想の世界がぁ、混ざった感じがして……! すっごくびっくりしたの! あっ、んんぅ……い、今もぉ……んぅ……。 こ、これが現実じゃなくて……! ボクが官能小説を読んだから見た……。 夢なんじゃないかって……んぅ、んんっ……。 そう思っちゃうくらい……! 頭の中がごちゃごちゃしてたり……して……! あっ、くぅう……ん、んんぅ……! ま、でも……あっ、はぁ…… あの小説だと、女の子は脅されて……それから犯されるんだよねぇ……。 だから、こうしてぇ……ん、んんぅ……! き、キミにオナニーさせるのは、真逆なんだけど、さ……あっ、んんぅ……! で、でも、こうして、ボクにそそのかされて……! オナニーしちゃうなんて……んっ、はぁ……! キミもなかなか、変態だよねぇ……。 ボクが言えた義理じゃないのは、わかってるけど……さ……んっ、んんんぅ……! //フィニッシュに向けてテンポアップ あっ、あっ、んんぅ……だ、ダメッ……! ぼ、ボク、そろそろ……んっ、んんぅ…… き、キミはどう? もう、い、イケそう? せ、せっかくの機会……だからぁ……! い、一緒……一緒に、んっ、んんっ……! い、イキたいっ……んっ、あ、んんぅ……! ね、ねぇ、キミもさ……同じこと思ってるでしょ……? んっ、んんぅ……あ、はぁ……ん……! んぅ、ぁ、くふっ♪ キミの顔見てたら、わかるよー……。 だ、だから、一緒……一緒にぃ……! あっ、んっ、んんぅ……あっ、あぅう……! //絶頂前 い、イこうっ……んっ、あっ、んんぅ……! も、もう……気持ちいいのが、 体の中、た、溜まりきってて……あ、あふれるっ……! あふれちゃうっ……んっ、んんっ……んぁああっ……! あ、あっ、あぁあっ……! //絶頂 ぼ、ボクっ……い、イクッ……イクゥっ……! んっ、あっ、はっ、ふぁあああああ〜〜〜〜……ッ! //SE:潮吹き音 //止まらない絶頂 あっ、熱っ……! き、キミのがかかって……んぅ、あ……。 こ、この匂い……なんだか、 あっ、くぅっ……ふくぅっ……! ま、またイクッ……イッちゃあぅうう……! //数秒あけ //少しずつ落ち着いていく んっ、あっ、はぁ……はぁ…… こんなに気持ちいいの、初めてかも……。 くふっ、すっごくよかったよ……♪ //からかうような感じで でもさ……精液かけるとか……。 ボクそこまでしていいなんて、 言ってないんだけどさ〜……? //少し間を開けてから くふっ♪ そんなに情けない顔して、謝らなくてもいーよ♪ 制服は無事。 胸にかかっただけだし、ウェットティッシュで拭いたらきっと大丈夫でしょ。 //フェードアウト・フェードイン //SE:窓を開ける音 //服を着た状態で、平静時です よし帰宅時間まで、窓を開けて換気をしておけば……。 このにおいも消えるかな。 はぁ〜……それにしてもさ。 驚きの出逢いだったけど、キミがいい人で良かったな。 ……結構ドキドキしたんだよ? さっき言った官能小説みたいにさ……。 脅されたらどうしようとか……ひたすら引かれたらどうしようとか……。 先生に言いつけられたら嫌だなとか……ね? でも、キミはボクの提案にのってくれた。 すごくいい人ってことだよねぇ……。 ……で、さぁ……。 キミに一つ提案があるんだけど、ここまでやっちゃったわけだし。 付き合って、みない? あ、でも、出会ったばっかりだし……さ。 とりあえず一年、恋人ごっこみたいな感じで……。 //少し間を開けて …………くふっ♪ キミならそう言ってくれると思ったよ。 ありがとう……えーと……。 後輩くんでいいかな……? あ、ボクはね……文芸部二年の如月(きさらぎ)さつきっていうの。 末永く……じゃなかった。 今日から一年間、よろしくね♪ 終